このところ、仕事で大きなミスをしたことが響いていて、家に帰ってもパソコンを開くどころではありませんでした。
世の中不況なのに、忙しい。 
売れてるからじゃなくて、売れないから忙しい、また、売れないから今まで無視してきた手間のかかる仕事をしなくてはなりません。

しかし、会社のコンサルティングの先生に言われました。
「営業は売れてるときは必要ないんだよ、だって売れるんだから。だから売れない今が一番の出番だよ」

この先生はとても尊敬している先生です。こんなに頭がいい人と毎日接することができたらいいのに、といつも研修のときに思います。



相変わらず、変わり映えのしない毎日の私ですが、何週間か前から、私の人生を変える、といったら大げさだけど、自分の中ではとても大きいことがありました。

私、一生もう恋は出来ないだろうと思い、一人で生きていく心構え作りとか、転職考えてみたり、個人年金に入ったりとか、かなりブレブレでしたが、このたびココロ惹かれる人が出来て、毎日出来事は変わっていないんだけど、とても楽しくなった、と言うか、自分を肯定してくれる人の存在に安心するというか、そんな状況となりました。


今年に入ってから、私は大好きだった自分が嫌いになり、どう生きていくかで血迷っていました、それは未だ変わらない点も大きいのだけど、私が言う言葉にふと笑ってくれたり、褒めてくれたり、心配されたり、隣に誰かいる、ということにすごく今は幸せな気分でいっぱいです。


何ヶ月か前のブログに、人生どうにかなるって誰かに言えるようになりたい、という趣旨のことを書いたけど、自分で書いていて何ですが、いつかどうにかなるとこのたびヒシヒシと感じています。

また、人を好きになるきっかけって、いつどこに転がっているか本当に分からないものだなと。
思えば、最近出会ったわけでもないし、私はどちらかというと、年も下の彼のことはずっと恋愛の対象としては全然見ていなかったのですが、人生とは不思議です。本当。


ブログに書くことに関してはどうしようかな、と思っていたのですが、この理由があって書くことにしました。


というのも、今日でこのブログの更新を辞めようと思います。



もともと、稚拙ながら文章を書くのは嫌いではないのと、自分が考えていることを人に読んでいただけるというのは大変ありがたい機会なので、書くことがイヤになったわけではありません。

しかし、そもそもこのページを始めたきっかけは、今もかわいい後輩の紹介だったと思うのですが、確か大学4年生のときに始めてからそろそろ5年間、好き放題なことを書いていましたが、いつもどこかココロの中にあったのは、ある人に私の考えていることを知ってもらいたい、という気持ちです。


あまり恋愛ネタは書いていないけど、日常生活でこんなことがあった、こんな風に思っているよ、と、私はどこかでその人に伝えたかったので、習慣となったブログを使って自分の近況を伝えたかった。
お別れしてからは、特にその気持ちが強かったと思います。自覚してました。


だから、いろんなことを書いて、相手を不快にさせたかも、と心配の気持ちもあります、共通の知人も多い中、迷惑かけて本当にごめんなさい。


その人がこのページを読んでいるかなんてわからないけど、とにかく今は申し訳なさがあるのと、元気にしているのかなという余計なお世話と、感謝の気持ちです。
感謝なんて、少し前はとてもじゃないけど持てない感情で、正直今でもキレイな感情だけあるわけではありません。
だけど、その人のことを好きになったことは、何が何でも私の人生で最高に素敵なことだったし、私にくれた言葉や思い出、人を好きになることを教えてくれたこととか、たくさんありすぎて書けない、今でも心底大事にしています。


なので、このページは今日で卒業することにしました。
読み手としてその人を意識していないことはひとつもないから。


なんだか最後の最後までうまくまとまらないし、書き直そうにも書き直してよくなるような思考が持ててないし、本当にこんなこと書いていいんだろうかという気持ちもあって、かなり戸惑いもありますが、それが今の自分の気持ちです。
ありがとう。


秋の映画鑑賞

2008年11月15日 日常
このお方・・・かっこよすぎです!


すごく面白いと薦められ観に行ってきました。
本当におもしろかった!

ここまで映画に引き込まれたのは、いつぶりかしら?


殺し合いですから内容は如何にせよ、この映画、最高です。
パートⅡも必ず観に行こうと約束しました!


 レッドクリフ  http://redcliff.jp/index.html


最近、パソコンを開く時間がなくおそろかにしていました。
後日、まとめて書きます。



感涙 缶類

2008年11月3日 音楽
今年3回目の結婚式。今回は宇品のリーベリアにお邪魔してきました。

http://www.lieberia.com/


私は宇品がなんとなく好きなのもあって、もともと好きなところでした。(仕事で行ったことがあったのもあり)
新郎新婦のイメージもあるけど、アットホームな感じの式場で素敵な会場でした。


今回は余興もないので気負いなく参加出来たし、この前妹の結婚式を経験したので、新婦の父の涙に、我が父の涙を思い出し涙。。。
スライドを見て親戚のおばさんのように涙。。。

感動しやすくなっているのでしょう、感傷的な季節。


これまでも結婚式では実は泣いていたけど、泣いている理由が変わった。
それが私にとってはとても嬉しいことなのです。

最近、朝がかなりのんびりしているので(それもそのはず、10時出勤ですから。。。)夜ゴソゴソしています。

本当ならば、朝早起きして図書館にでも通おうか、と考えていたのですが、意思弱く無理。
まだ大丈夫、と眠気に負けるので、そんな自分と戦おうとした日々もあるのですが、逆にストレスになると思い、朝は諦めて夜に色々することにしました。


と言いつつ、たいしたことはしていないのですが、体力づくりのために始めたジョギングが、思いのほか得るものが大きいので、自分でも驚いています。

体力づくりと健康のためのジョギングなので、まったく何かの練習、というわけでもなし、まったく目標や気負いなく非常にダラダラ走っています。いえ、走るという言葉を使うとランナーに失礼なので、走ったフリをしています。

私はもともと運動は好きではないので、クラブを離れるとやはり運動からも離れてしまったのですが、日々なくなっていく体力が気になるし、運動不足だし、体中凝っているし、気力ではこれからの20代後半はカバーできないだろう、とここ1ヶ月くらいで始めました。

さすがに息があがるくらいのペースでは走るので、なんだか学生のときに戻ったようで、一人夜更けにうれしくなっています。
また、デジタルオーディオとか持っていないし、ただ走るフリをするだけなのですが、考え事がはかどるはかどる。

家にいると、考え出してもテレビを見てしまったり、携帯が鳴ったり、よくない方向に考えが進むとごまかすために他のことを始めてしまうのですが、走りながら考えているとそれに向き合うしかなくなるので、自分の本当の気持ちとか、思いつかなかった視点とかを自分なりに発見しています。


なんかスッキリする気持ちもあって、1時間弱の時間がとてもリフレッシュの時間になっています。もう少し回数を増やさないとね。


ためしに、ランニングと検索してみたらランニング違いだったので、まあこれでいいかと載せてみました。


劇的ショック!

2008年10月25日 日常
知らなかった!
我が妹、コジャリに半年前くらいから彼氏がいるらしい!!

父と私だけ知らなかったみたいなんだけど!!
コジャリ~~~~~戻って来て!!


21歳ですから当たり前でしょうが、なんか、いつまでも子供だと思っていたコジャリが彼氏なんて、私、お父さんの気分です。。。


対人仕事

2008年10月19日 日常
私の仕事の本業は、言葉をよくして言えば「お客さんにプラスの感情を与える」ということだと思っています。
自分の接客で、気持ちよく車を買ってもらったり、それに付随したメンテナンス等、そのために営業という仕事があるんだと思うけれど、実際の真価は「お客さんにマイナスの感情を与えてしまったとき」の対処が出来るか出来ないかだと思います。
しかも、それは自分の対応に因るものよりも、サービスに対するクレームとか、商品に対するものであったりすることのほうが格段に多い。


謝ることが仕事なのか?と思うことも多い。うちの会社が相手を怒らせてしまった、不快な気持ちにさせてしまった、不満を持っている場合の対処って、何て難しいんだと今日も痛感。


なんだか抽象的な言葉ばかりですが。


相手がこちらにマイナスの感情を持っているとき、理由が分からないときには理由を聞くだけで一苦労することも多い。


相手と話をするのに有効だと思われる手段

・上司と同行する   役職で人が判断することもあるので
・時間をおいて再度  何日かおくと態度が変わることもある
・熱意        しつこさで認めてもらう
・本音を話す     会社員としてでなく人間として話したり
・手紙        私は手紙を書くのは苦にならないのでこれで助けられたこ           とも多い
・対応者を替える   性別や別職種であたってみると変わることもある


とか、若い女性、というのはナメられるという弱点もあるけれど、謝罪する際には有効であることが多い。だからうちの会社は若い女性営業が多いんじゃない?とさえ思うくらい。


色んな方法があって、これまでの失敗の中で、「こういうときはどうしたら」という事例がだんだん自分の中でストックされる。
何か、お客さんとトラブルがあったときは、これまでの事例を引っ張り出して、「この場合、もう少し時間を置いてみよう」とか自分なりに考えて上司に相談して行動、それで功を奏すこともあるし、ダメな時もある。


クレームは最大のチャンス、なんて言葉もあるらしいけど、自分とはとてもじゃなく考え方の違う人間もいるわけだから、万人に対応できるなんて、夢のまた夢だなあ、と思う。全員と合うなんて人、この世の中にはいないわけですが。


なんというか、何を書きたいのか分からなくなってきたのですが、
私は自分に対するクレームより、自分の担当のお客さんのクレームのほうが落ち込んでしまう。
自分に対するクレームもこれまで辛かったけど、事前に防げたんじゃないか、と思うほうがより気になる。

数として、自分に対するものより、たとえばサービスとか事務に対するもの、会社体制に対するもの、商品に対するクレームのほうがよほど多いのが事実ですが。

誰かのミスに対して、また時には形なきものに対して謝罪をするのが営業の仕事だと思うのですが、相手が求めているもの、謝罪に来たという誠意で許してくれる人もいるし、金品のやり取りで納得する人もいるし、もう絶対に許してくれない人もいるし、「この人は私に何を求めているのか?」を色んな状況を考えて想像してストーリーにする。
その筋書きがドンピシャにはまって、「話してよかった」と胸が熱くなることもあるし、ズレてまた統制しないといけなくなったり、全然門も開けてもらえなかったり。


もっと、対応力のある人間になりたいなあ。


結局、会社を辞めずにとりあえず続けています。同期3人での図っての辞表騒動は「05の茶番」と名づけられてしまいましたが、私にも色々申し分はあるのです。
それはここではいいけど、会社には失望しかしてないので何の期待も持たないけど、お客さんに対しては誠実でいるのが、私の最後の仕事の意義なので、いくら周りと摩擦を起こそうとも、その気持ちだけは忘れまいと思います。
それで満足が得られるかどうかはまた別の話なのですが。

物選び

2008年10月15日 日常
最近はもう20代半ばだし、ずっと使えるものは永く使いたいので、そういった目線で物を選ぶようにしています。

消耗品とか、季節物は安くていいけど、どうせなら愛着持って味を出していきたい


というところからは、必然と革製品に辿り着き、この画像と色も形もまったく同じ手帳がだいぶいい味を出してきました。
たしか、24歳の誕生日に自分に買ったので、1年半は使いましたね。


1年半使っても全然飽きないし、中身のリフィルは用途に合わせて選べばいいし、大きさもちょうどいいので大変重宝しています。



あとの革製品といえば、私の財産ベリちゃん!
ハーフレザーがだいぶしなってきて、黒艶がよくなったように勝手に思っています。助手席は荷物置きなので、全然違うのがなんか嫌だけど。
馴染んできたのだな~と、メーターは5万キロを突破。2年半で順調なペース。
最近、コーティングもしたので、とてもいい具合に黒光ってます。


これから、もっとずっと使いたい愛着グッツを増やしていきたい

カルスト展望台

2008年10月13日 日常
カルスト展望台
先日の休日に、しないといけないことはいくつかあったんだけど、(大変しょうもないことですが、コンタクトを買いに行くとか、ドコモショップに行くとか、美容院に行こうかなあとか、マッサージもしたいなあ、とか。。。)あまりの天気のよさに、自然に行かないともったいない!と思い立ち、12時発で一路、秋吉台へひとっ走り。

こんな思いつきで友人がつかまることが奇跡です。
一人で行くのは、もう角島でこりごりしたので。。。


意外と、2時間半くらいで到着しました。
ちょうどよい温度で、ちょうどよい日差しで、ちょうどよい風

最高のぜいたくです。

展望台まで歩き、「ここでお昼寝したいね~」とダラダラ。
スニーカーで歩くって、足にいいことですね。いつもヒールでいじめていますから。


しかし、何でこう、写真にするとちょっと違うんでしょう、私はどうも写真が下手らしのですが、なんかもっといい風景なんですよ!ホント
ちなみにデジカメはFine PixのZ10?だと思う。画素数は覚えていません。



帰り道、冒険とはしゃいで来たときとは違う道を歩いていたら、最終的に有刺鉄線を超えなければ30分は戻らないといけない道に来てしまい、踏み越えましたよ、鉄線。ごめんなさい、ルールを侵して。
何かいつもマヌケなことをしてしまうなあ。


来月は、奈良に行ってきます!

模様替えしている最中に、大学時代のファイルを発見。
卒論とか、成績表、好きだった授業のメモに、自分が載った新聞の切り抜きなど、掃除はそっちのけになり、その懐かしい書類を読み耽ってしまいました。

そして、その中に『五本締め新聞』の創刊号発見!

私が大学4年生の5月から創刊されていて、毎号とってあったのですが1月号まであった。今も新聞は続いているんでしょうか?


発行日を見れば、2004年のため、もう4年前。
「こんなことあったあった!」と思わず思い出し笑いしたり、「熱いなあ・・・」としみじみしたり。
何度か私記事を書いてますが、一番ビックリしたのはコラムの記事の内容。このコーナーは院生、4年生とクラブの中でもシニア組の持ち回りだったんですが、「大学の名前を名乗る公式クラブな以上、大学の知名度や評価をあげる活動をしていくべき、それが出来ないなら、学外で有志で活動すべき」なんて、なんて固い、なんて熱い・・・


これに関してはかなり恥ずかしく読みました。大会の記事も「知ったげ」に漢字が多いし。。。



あまりにも懐かしくておもしろいので、トラ部の人にしかわからないけどみんなが思い出すような言葉を抜粋してみます。私のページだから好きなことしていいでしょ★


まずは見出し編 (ホント、よくできてるのが多いのよ。)

・今年もキタァ!備北の春
・市立大学内 ママチャリ愛好会便り
・金田、愛と浪漫を勝ち取る!
・京子先生の恋愛お悩み相談室
・比婆山プライスレス!
・Q死に一生を得る!
・市大祭だよ!トラ焼き君
・広大の中心で絆をさけぶ
・ダムのソナタ
・ハナダの動く肉
・岩国サンバデュア
・謹賀新虎

等々・・・内輪ならきっと顔がにやけるはず!


ホントいろんなこと忘れてるな~って思いました。
備北への遠足では各自お弁当を持ち寄っていたことや、この大会何回行ったっけ?、4年生のときの大島はリレー出場のスイム担当だったのですが、荒天でスイム短縮になったため、100M3000円のスイムになったこと、今は坊主の巻き毛が当時の一年生を使って私にアイスをおごらせようと画策していたこと、1時間だけ、と先輩に呼ばれていった一年生が1時間だけ寝れるという意味だったこと、(そして本当に朝帰りしてきたみたい)、ゆう〇さんのコラムの内容があまりない、、、と何人かで語ったこと、「榎本JAPAN」「バッドボーイズ」「マロンマロン祭り」「GO!ME」「十万コイ55」「チュウチュウ」「長崎県人会」
(フェスタのチーム名です、私の所属はマロン、本当に恥ずかしいですが、ひどく盛り上がっていましたね、特にアイス31でこの名のアイスを見つけたときとか!
インカレの応援に、学祭でトラ焼きを焼いたこと、そして前売り券を160枚彫刻家が売っていたこと、などなど。


「チェケナボーイ」「チェケナガール」の集まりです!


多分、今日の夜は10年史を引っ張り出して、スライドも見ると思います!


素敵な思い出があって、自分のことを幸せだな、と心から思いました。

悪夢心地

2008年10月5日 日常
最近、よく夢を見るのですが、心地悪い夢が多い。昔から仕事の夢もよくみるのでなんだか休んだ気がしないことも多い。しかも、仕事の夢がましと思えるほど悪夢ばかりなのでかなり鮮明に覚えています。


先日①
ポイ捨てした人に対して、いつもの無用な正義感で注意したら、逆恨みされて嫌がらせたくさんされて、ついに刺し殺される!ところで目が覚めた
→起きたら心臓がかなり早く動いていて、非常に体の重い一日でした


先日②
一緒に住んでいる恋人が3日以上無断で帰ってこず、街中を捜し歩くが行方しれず。分かっているのは、事故とかではなく、私を避けているということ・・・
→夢の中くらい、楽しく過ごしましょうよ・・・


先日③
自ら製鉄会社の工場に紛れ込んでしまい、間違われて鉄筋?見たいな鉄の塊と一緒に高炉?みたいなところで溶かされて死んでいった。。。
→製鉄工場の知識皆無なのに。。。



芸能人と付き合っている夢をみて、とても幸せだった★という嵐ファンの友人のような夢が見たいものです。



◆画像◆
適当に入れたので、当たり前ですがこのようなベットでは寝ておりません。私のベットは茶色のカバーの地味なものです。



模様替え

2008年10月4日 日常
模様替え
秋の訪れを感じる時期になったので、私の部屋と同じく茶色をページに入れてみました。こんなに簡単に替えられるなんて、管理人さんのおかげです、感謝。


トップ?の写真は、GWの高知:砂浜美術館で撮った「1000枚のTシャツアート展」です。もう少し高いところにたなびいていたら、もっと素敵だと思いました。サーフィンをする人たちがうらやましかった! 
写真も同じ海岸です。




カープっ娘 

2008年9月30日 日常
こんなカープグッツまであるらしい!三味線です



私は大してファンでもないのですが、会社の関係もあり、今年は球場には3回ほど観戦に行き、そしてすべて負けた。。。

人間影響されやすいもので、行くとそれなりに応援してしまうし、今はスポーツニュースを逐次チェックしてしまいます。わざわざケータイで見るなんて、私らしくないことです。

なんだかんだで、実はユニフォームとメガホンも持っています。ユニフォームは特にファンの選手がおらず(というか知らず)スライリーに。これなら移籍など関係なし、永久的に着られます!


自分が思っているより、私は意外とカープファンらしい。
この前、怒涛の巨人戦のチケット買ってたのに、行く予定のない人の急遽の参加でチケットは取り上げられ、まあ仕事で遅くなったので人に譲ってよかったのですが、私も赤の広告をかざしたかった。。。


企業の倒産など、暗いニュースの多い広島において、今の明るい話題はスポーツのみ、この淀んだ空気を刷新していただきたいものです。

新球場が見学できる、とても芝生がきれい、ということも聞いたのでいつか覗いてみようと思いつつ、もう明日から10月ですね。



先日の、仏滅の日曜日に、我が妹の結婚式。
私の役目は、持ち込みフリードリンクを準備すること、そして田舎のばあちゃんを連れてくること。

会社終わってから高速をとばしばあちゃんちに一泊。
朝早起きして広島に連れて帰る、の巻。


ばあちゃんったら、ホントに楽しみにしてた反面、「本当に行けるのだろうか?」と気弱にもなっていたので大変、ただ車に乗ってくるだけなんだけど、85歳にはしんどいみたい。 それでも孫が全員そろうなんて、絶対にないだろうから、と杖を付きながらの参上でした。


実は、妹と私は直前に諍いを起こしていたので、本当は出たくない気持ちもあったのだけど、彼女にとっては待ちにまった晴れ舞台、ということでこの日だけは何も言わない、と両親にも念をおされて、(家族みんな妹の我侭にイラっとしていたのです)式に参加。

張り切っていたおばあちゃんも、さすがに無理がたたりリタイアとなり披露宴の途中で連れて帰ったので全部参加していないですが、2歳しか違わない妹が結婚するなんて、やはりうれしいですね。

何より、私たちに関心なんてないと思っていた父の号泣、号泣には目頭が熱くなってしまいました。父なりに、私たちのことを大事にしていたのね。。。
そんなことは一般的に当たり前なんだろうけど、そう思えないくらい、父の言動には嫌な思いをしてきたので。

逆に母は、定番「両親への手紙」で、泣きじゃくる父が真横に、また先方のご両親も号泣だったらしいので、「雰囲気考えたら私も泣かないとまずい!」と泣いているフリをしてハンカチを出したそうです。。。意外と女親のほうが冷静なのですね。まあずっと見てきているし?


また、私は式中ずっと、保守的な父方の祖父母、親戚一同に「妹に先を越されて・・・」と憐れまれ、「いや、別に結婚したいと思わないしね」と強がりを言えば、祖母に猛烈に怒られる。。。久々に会ったのに止めてほしいわ。


正確に言うならば「結婚したいと思える人が見つかる気がしない」というところでしょうか。世間で言う、結婚できない、というのも、ほとんどの場合は結婚したい人が見つからない、ではないかと思います。また逆で、相手が自分と結婚したいと思ってくれるかどうか、が難しいものです。

いつか見つかればいいけれど、当分はもっと他のことをしなさい、ということだろうと思うことにしました。

ドタバタした分、妹には落ちついていい家族を作ってもらいたいものです!



あせっていると人間ろくなことをしないな~と思ったこと




車の写真を撮りに行かないといけない案件があって、会社のデジカメを持って出ようと思ったとき、一応動作確認をすると動かない。
会社のデジカメは古いので、電池式。(私のもそうでしたが、もう買い替えましたので♪)


備品の充電池を入れても動かず、充電池に文句を言いながら、誰か電池持ってないか聞くも、まあ普通誰も単三電池なんて持ち歩いてないよね。。。
時間も押し迫っていたので、コンビニで購入してデジカメに電池をIN、
しかし、新品なのに動かない!もしやこれは電池ではなくってデジカメ自体が異常なの?とさらにイライラを高めている矢先、「あら?」と気づいたことが。


電池のプラスとマイナスを間違っていた。両方ともプラスが手前になっている。
それ自体間抜けだったんだけど、何より間抜け過ぎたのが、私、電池を入れるところについてた、プラスの小さいねじを、電池のプラス極だと思って両方マイナスから突っ込んでいたのね、いや、おかしいなあとは思ったのです。普通、マイナスとプラスって、2つ入れるときって反対でしょ、だけど、プラスのしるしだしこのエーカーはこういうつくりなんだと思っていましたよ。

あせって、無駄な電池を買ってしまい、本当になんて私っていつも詰めが甘いんだろうとあきれる。

家電の神様

2008年9月20日 日常
あまり決まったテレビを見ない私ですが、友人に薦められて『アメトーーーク』は面白すぎるのでほとんど見ています。
『篤姫』とこれはちゃんと録画します。(未だVHS)


いい加減、古すぎる私のテレビを買い替えしないといけないんだけど、大して見ないのと、どんどん安くなっていくので、この際2011年まで待ったほうがお得?なかなか踏ん切りがつきません。あと、ブルーレイって結局何?



と思っている矢先に、特番が放送!

家電オンチの私に大変有益な情報を与えてくれました。
とりあえず、私に適したテレビはプラズマではなく液晶テレビ、周辺機器はメーカーを揃えて買う、ということを学びました。テレビよどうもありがとう!

しかし、どのメーカーを選ぶかって難しいなあ
これまで、ナビとか、金額下がるけどデジカメとか、何とな~く「ちょっとかっこいい」と思うメーカーのものを買って来たけど、あの番組を見ていたら、周りに影響されやすい私は「何か拘りを持って家電を選ばないと!」とさらにテレビ選びが難航しそうです。


今までに決めたこと 「32インチ」   のみ。
毎週量販店のチラシを見比べて研究中です。今年中には踏ん切りをつけようかしら。






アートの島ひたり
もう月初のことになりますが、香川県直島まで友人と小旅行、
私遊んでばっかりですね。


もともと、絵心もない私ですが、何かの媒体で直島特集を見て、いつか行ってみたいなと思いつつ、行ったことのある友達、いつか行ってみたいという友達と気が合い善は急げと決行。

なんだかアートアートというと、理解できないと私は思ってしまうのですが、美術に対して「なんとなく好き」で充分じゃないか、と感じた旅行です。


ベネッセアートサイト直島 http://www.naoshima-is.co.jp/index.html


地中美術館  http://www.chichu.jp/j/



9月の平日、という恵まれた日程もあり、人もあまりおらずゆっくり鑑賞できました。繁盛記は美術館に入館するのに2H待ちとからしい、それだったらホントにゆっくりできないと思う。

ど素人の私には、ひとつひとつの作品のすばらしさというものは正直よくわからないのですが、「この角度から見たら気を惹きつけるな」という感じのものがたくさん。3人並んでボケーっと過ごしました。

夜は酔っ払っていたので、勢いで海に入ってしまいましたが、なんだか対岸の香川の街の明かりがひとごとのよう。のんびりしているのです。いつも「あと5分しかない」とあせっているのに対して、「まだ太陽が高いところにあるね」といった時間の感じ。

ただ、瀬戸内海のひとつの島である直島に、観光客が押し寄せすぎて、問題が起こらなければとは思いました。宮島のようにお土産屋さんが並んでいるわけではないし、有名になり過ぎたら時間も変わるでしょう。勝手に心配。


写真は、一番に出会える赤カボチャ。港に普通にあるのが面白いです。





生まれ変わり

2008年9月12日 日常
生まれ変わり
一日ページを見ない間に、新しくなっている!
しかもよく使い方が分からない・・・



とりあえず、デジカメの画像を入れるのが簡単になったのでトップを入れてみました。先週、直島に旅行に行った写真です。カボティーヌも載せます。

すばらしい旅行だったので、また書かないと!
(忙しぶっとるだけで、キャンプに旅行に、結構はねを伸ばしています)
働く意義って、今の私には旅行にいくことなので!
とにかく、直島最高でした。
私の辞職願は、退職騒動となっている現在、気づかなければよかったことに気づいてしまいました。

詳しいことはネットに載せるわけにもいかないのですが、とりあえず辞められそうになく、好きなところに異動しても昇格してもいいので辞めるなと言う会社にさらにうんざりして、とりあえず確実に辞めるための策を練り中。次を決めてからじゃないとだめそう。
それでも突っぱねればいいけど、そうしたいけどそうできない理由があって、本当に会社が信用できない。

とまあ、それはいいんだけど、実はこのたびの退職騒動で、私を含めた仲良し同期3人が前後1日で辞表を出しているのね。
たまたま時期が重なったのもあるけど、少し図ったところもあり、困らせてやろうという魂胆もあった。

最低な社会人です。

なので、噂の広がりも早く、今でも周りの人に今まで以上に腫れ物に触るように接触されているのですが、理由をよく聞かれるんだけど、結婚するから?って聞かれていない!ということに3人そろって気づきました。

25歳だし、それが理由でもおかしくないじゃない、だけど私たち誰もそんな風に見えないんだろうね、自分でもしょうがないとは自覚しているけどね。。。

そんな3人でカープの負け戦を見てきた休日でした。
今後どうしたらいいんだろう。

ピアスののろい

2008年9月6日
1ヶ月経過したので、そろそろ、とファーストピアスを取って他のをつけて2日経過、どうも耳がかゆいような。。。

耳たぶが少し赤くなっていて、明らかに腫れています。
調子にのったのろいじゃ〜〜

耳たぶが気になって、集中できません。。。
お金出して傷口を作るなんて、バカなことをしてしまった。
ちゃんと治るかしら? 

人生のロータリー

2008年9月2日
今、会社が10時からなので、前より夜が遅くなったので、気づけばよく更新している!パソコンを使う時間も増えたので自然に。

人間はいろいろ失敗や経験を重ねて、考え方や意見が変わっていくと思いますが、その考え方がぐるぐる回り、同じ意見に帰りついたり、逆に変わってしまったり、気づいたことを忘れてしまったりすると思います。

経験の中で、自分では「これは絶対!」と思ったことが、人から見たらそうではなかったり、逆に間違っていると言われたり、人の考え方というのは、千差万別、本当に。

当たり前のことなんだけど、忘れてしまうなあ。

ことの発端は、私が行かないといった合コンで、えらく気合の入っていた友達と話していて、「○○会社の人だから絶対来たほうがいいって」と誘ってくれる友人、しかし、あまりそういう場に出る気力が起こらないのと、ちょっと相手の会社にこだわりすぎる友人がこっけいでより行く気が失せていた。
しかし、それでも誘ってきてくれるので、少し強めに断らねば!と思い、そんな肩書きなんて何の意味もないよ、と始めたら意見の言い合いのようになって険悪に

あー大人になっての諍いは難しい。。。

別に私としては彼女に意見するつもりじゃなかったんだけど、持ち前のしゃべり方も加勢してこんなことになったのでしょう。

だし、私としては伝えたかったんですよ、彼女に。
私もそう思っていたことがあったけど、今の私はやっぱりそうじゃないと思うし、相手に自分の希望する条件をつけている人って傍から見たらすごくイヤな感じ。
私も同じようなことを言っていて、批判されてもフン!って感じだったけど、もし、相手が自分と同じことを言っていたら、と考えてみたら、誰でももっと早く気づけると思う。

今だったらそう思うけど、当時は考えようともしなかったな、因果応報。

それも踏まえて、やはり、となるのかもしれないけど、本当に大事なことってそんなに多くはない。人は人だけどね。
遅すぎたけど、ちゃんと私なりに気づけたことは、せめてもの収穫です。

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