笑ってこらえて 吹奏楽の旅
2004年11月4日
ちょこちょここのバラエティーは見ていたんですが、2時間殆ど泣きっぱなしでした。高校時代に吹奏楽に青春を燃やした私にとって、楽器を離れて3年経つ今でも、やっぱりブラスは特別なものです。
ホントに落ち込んだときは、3年の時のコンクールのビデオを見て「こんなに頑張ってた自分がおるんじゃけー」と自分を鼓舞します。
最近のJK(女子高生)っぽくなく、化粧っけもなくジャージで、先生の罵声にも耐え、これでもかっていう返事(ブラスの世界は礼儀や返事に本当に厳しい)ひたむきに吹奏楽に打ち込む姿にちょっと昔の自分を投影させたりして、なんか感動せずにはいられませんでした。もちろん、あの特集では淀工や習志野という、超有名な憧れ名門校で、全国に行けないダメ金バンドだった自分とは厳しさの次元が違うのもわかってますが。
今でもたまに思うけど、あんなに何かに一生懸命になれるのはもうないと思う。それは高校生という年齢と環境もあったけど、やっぱり自分の心を動かしたのは吹奏楽だと思った。
コンクールの発表でホンマに一瞬でうれし泣きしたりしたことを思い出しました。
ホントに落ち込んだときは、3年の時のコンクールのビデオを見て「こんなに頑張ってた自分がおるんじゃけー」と自分を鼓舞します。
最近のJK(女子高生)っぽくなく、化粧っけもなくジャージで、先生の罵声にも耐え、これでもかっていう返事(ブラスの世界は礼儀や返事に本当に厳しい)ひたむきに吹奏楽に打ち込む姿にちょっと昔の自分を投影させたりして、なんか感動せずにはいられませんでした。もちろん、あの特集では淀工や習志野という、超有名な憧れ名門校で、全国に行けないダメ金バンドだった自分とは厳しさの次元が違うのもわかってますが。
今でもたまに思うけど、あんなに何かに一生懸命になれるのはもうないと思う。それは高校生という年齢と環境もあったけど、やっぱり自分の心を動かしたのは吹奏楽だと思った。
コンクールの発表でホンマに一瞬でうれし泣きしたりしたことを思い出しました。
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