不協和音の美しさ

2005年1月29日
画像は映画のですが、サントラ、とても好きです。
映画もおもしろかったけど(終わり方がステキ)、この映画のサントラを久々に聞いて、多用されている不協和音の美しさに完全に引き込まれてしまいます。

特に3曲目、ピアノでいう、「レ、ミ、ファ♯、ラ」の規則的な旋律で、ファがぶつけてあるんですよ。

なんでそこで?っていう不協で、でもそれが凄くキレイ。
主人公の純粋すぎて不器用な性格を感じました。

もともと、不協和音っていう言葉が矛盾しているし、下手な演奏でなければ不協はすごいキレイです。

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