駅伝でんむし

2005年3月6日
昨日は大学生最後のクラブの大会。
1,2?という、すごく短いコースではあるけど、風邪ひきの私にとってはホント拷問のような道で、今までのレースで感じたことのないような苦しみが襲ってきた。
なんか、肺に穴が開いとるみたいに。

やっぱ普段の練習がいかに大事かってことを思いました。
スポーツしとったら、寝つきはいいし、ご飯は美味しいし、逆に疲れにくいし、頭スッキリするし、いいことづくめなのわかっとるのにねえ。
一度やめると難しいものです。
でもホンマに少しは体動かさないとって、切に感じた駅伝でした。

そして、この駅伝ですが、2年前にワタシが実行委員長をしていて、その仕事はワタシの大学4年間の中で、一番自分が頑張ったことで、自分の存在意義を見出せたことで、そしてその反面、自分の無力さと浅はかさ、いらないプライドを感じたことなので、非常に思い出深いものなのです。

もう2年も前のことなので、詳細は忘れてしまいましたが、その忘れたこと自体に年月の推移を感じ、少し寂しさも覚えました。

来週からは研修が始まるのでいよいよ社会人。
努力しとることである程度の評価を得ることができる学校生活とはうって変わり、成果主義の未知の社会にかなりの不安を感じています。

もともと、ワタシは新しい環境に順応するのが苦手で、本当に消極的な人間になってしまうので、でもそれでももうそんなこと言っとられんのんじゃけん、自分に厳しくならなくては。

このページも初めて1年以上経ちましたが、これから先どうしていくかは未定中の未定。
今のとこ、本当に気まぐれな更新になっても、なにか書いていこうとは思っているので、また暇があればたまにのぞいてみてください。保障はないですけど。

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