追いコン

2005年3月19日
ついにカウンターが一万を示している!
一年で一万カウントか、皆様、本当に駄文なのにどうもありがとうございます(^▽^)

今日はクラブの追いコンでした。研修終わって、タクシーでダッシュ。
なんか、追いコンでその場におるより、終わってから思い返したほうがとても心に染みる。
後輩からのプレゼントや、会報とか。

ワタシは、クラブがなければ人生が変わっていた、と思ってます。
クラブのために大学に行っていたといっても過言ではありません。
「〜部のタチツテトンチンカン」というのも、どこかで意識してた。
そんなクラブを卒業してしまうのは、ずっと悲しいって思ってたんだけど、いざ祝賀会を迎えると、清清しい気持ちでした。

それは、「卒業できてうれしい!」とかいうのではもちろんなくて、あのクラブで自分がやりたかったこと、やるべきこと、と思っていたことは全部やったし(もちろん自分の勝手な思い込みですが)、活動に後悔はありません。反省はたくさんあるけど、間違ったこともしたから、学べたことも大きかった、と思って、全て+に捉えています。

あんまり、自分について肯定評価をするのはよくない。ワタシはその傾向が色濃い。だから反省もするんだけど、大学でこのクラブに入るまではワタシは失敗を+に考えることが苦手だった。
失敗=自分を低めてしまうもの、周りにバカにされる対象だと思っていた。

けど、失敗をしたことは絶対に忘れないし、恥をかくことを何ら恐れなくなった。恥や失敗は経験の宝だ、と強く思ってます。

その思想を培ったのはまさにクラブ。
保守的な自信家という、矛盾した性格のワタシなので、これから壁にぶち当たること確実ですが(仕事でもプライベートでも)、クラブの精神は一生生き続けると思います。

とにかく、関わった全ての人、クラブにお礼を言いたいです。今から変わっていく部分もあるけど、変わらない部分もあると、今回の祝賀会で思いました。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

最新のコメント

この日記について

日記内を検索