農村でのお休み

2005年10月25日
お休みの日、妹ちゃんと一緒に田舎のおばあちゃんちに行ってきました。
彼女は3連休、仕事はきつくとも、看護師、その点はうらやましい(´〜`)

おばあちゃんは田舎で一人暮らししてて、もう80代だし、最近も体調崩したりとかしてて、我が家の心配のひとつでもある。

そろそろお兄ちゃんが滋賀に呼ぼうか、みたいな話はあるけど、ずっと住み慣れたところを離れたくないとの理由で、同じ広島に住むお母さんが手伝っているという今日。

食料の買出しと、タマネギ植えと、芋掘り、草むしり、窓の掃除、家の掃除、と妹ちゃんと分担はしたものの、よく働きました。

子供のころと比べて、おばあちゃんは日に日にといっていいくらい小さくなっていくし、最近は本当に年老いたなあ、って思う。

それもそうだよね、ワタシだって、赤ちゃんだったときから、今はもう22歳になったんだし。

ボケとるわけじゃないけど「さっきも聞いたよ〜」なんてことも多いし、老いるってなんなんだろうなあ。

滋賀にも行きたくないし、うちに来るわけにもいかんし、隣町(正確には村)の老人ホームがいいらしくてね、なんて話を聞くと、どう表現したらいいかわからないような気持ちでいっぱいになる。

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