2005年を締めくくるトンチンカン節?

次いってみましょ〜！

?「営業ってすごく話しがうまくないといけないんじゃないでしょうか」

トンチンカン：私もそんなイメージあったけど、実際逆です。お客さんにどれだけしゃべらせるか、が営業の仕事だから、逆に聞き上手と質問上手のほうが必要だと思います。

と思うのです。
実際に商談とかしていて、自分から買ってもらうためには自分を気に入ってもらわないといけない。自分に好意を持ってもらえているか、少なくとも嫌われていないかを判断するのは相手が自分としゃべるか、だと思う。嫌いな相手にガンガンしゃべらんでしょ。
初対面の相手だと誰でも少なからず警戒心を持ってるから、どう溶かしていくかが一番難しくて一番楽しいトコロ！そのためには、絶対質問系で聞くこと、相手の話すことすべてを情報にするのに記憶すること、相手の話に対する相槌や驚きの反応のし具合、などなど、色々技は増やしましたよ、うーんまだまだだけど。

そのためには、汚い話かもしれないけど「若い新人の女の子」というのは最大に使っています。うん、こう文字にするとなんて汚い！けど、今の私には経験もなく、知識もないので唯一の武器であります。
といってもイヤラシイことではなく、もうここで決めてください、という時に「もう単刀直入に言ってしまいますが、もう買ってください！」「もう私から買ってくださいよ！そしたら店長からほめられるんですよ」とかって、オジサン営業じゃ使えないんですよね。女の子が言うとそこまでイヤミないし、そこの反応でその先が見えるし。

まあ、これも長く使える武器ではないので、経験と知識を身につけて若い女の子武器はそのうち卒業したいな！