セクハラについて考えてみる。

セクハラになるかどうかは受け手の気持ち次第だそうです。
どんなことも、相手にセクハラ、と思われたら、その時点でセクハラだそうな。

私はどちからかというと寛容なほうだと思いますが(だって自分が下品だからね)、イヤなこともあります。

セクハラ、と違うかもしれませんが、
こないだ、2人にピンクのマニキュアを褒められたのです。

一人は、同期の男の子。
普通に「どしたん爪かわいいね〜」って。
彼に特別な気持ちは持っていませんが、悪い気はしません。

対する一人は、嫌いな課長。人間としても、上司としても、尊敬できなさすぎて嫌いなのです。
「爪が桜と一緒の色でかわいいね」

・・・気持ち悪い・・・
たとえも気持ち悪い、どこ見て仕事しとるんじゃ、
私の爪の色まで見ないでください、みたいな。

女のお化粧にしても服装にしても、誰かに見せる、見られることを意識しているのは当然だし、見せるためにしているんだから褒められたら嬉しいはずなのに、相手によって嬉しいかそうじゃないかは雲泥の差なのですよ。

まあ、女に限らず、男の人も他人の目を意識しとるとは思いますが。

その爪の一件をセクハラ、と言うわけではないですが、
どうにもこうにも、相手との人間関係ですべては決まるようですね。

    
           セクハラに

      なる              ならない

  ○嫌いな人             ○好きな人
  ○容姿の悪い人          ○かっこいい人
  ○年齢が微妙に近い人      ○年齢が離れている人

といったカンジでしょうか。

ある人が言っていたけど、「嫌われなければたいていのことをしても許される」とのこと。
それは、すべてに通じますね。

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