後輩たちの旅立ち
2007年3月20日
先日、トラ部の卒業祝賀会に参加した。
自分が3年生のときの一年生だから、一番面倒を見た後輩達で、全員の挨拶を聞けなかったことがホンマに残念だったけど、
月日は流れたんだな〜っていうことと、
何より、そういえばクラブの終わりにいつもみんな一言感想を言っていたんだけど、そんなのにも緊張して話していた子が、台にあがって、マイクに向かい、3,40人の前で立派に自分の思いをしゃべっている。
その光景が何よりうれしかった。うーん、「成長したなあ、この子」という思いもあるけど、「よっぽど自分よりしっかりしとるじゃん、これなら新天地でも安心」といった想いのほうが強いかもしれません。
みんなが色々クラブについての想いを語るのを聞いて、「だからか!」と分かったことが一つ。
クラブの目標って、特に大学のクラブはみんなで仲よくするのが目標の人もいるし、競技の成績を出すことが目標の人もいるし、いろんな考え方があるじゃない。
それが共存できる、といったら表現カタイけど、それだから楽しかったんだ、と今更ながら思った日でしたね。
私は一時期、いろんな考えの乱立を許せない時期もあったけど、だからこそ、卒業しても覗きたいと思うんだろうなと。
仕事をしていると、どうしても結果を出すことが求められる。
それは企業は利益を出す集団なんだから当たり前だし、過程を評価してもらいたいっていう人は社会人としては失格だと私は思っています。
評価できる過程であれば、必ず結果が出るはずだし、結果が出ないのであれば、過程に問題がある、だったら改善するべき、と思っているので。
でも、そんな毎日にも疲れをおぼえるというか、どうしてもうまくいかないこともあるし、どんどん社会に汚れていっている自分もいるので、あーゆー場にいくと、今の自分を見直せるというか、昔の熱い気持ち、といったら暑苦しいけど、純粋な気持ち、人と人の付き合いっていうのを思い出せる、そんな機会となったのでした。
なので、卒業生をお祝いするのに行ったのですが逆に元気を貰ってしまいましたよ、みんなありがとう!
自分が3年生のときの一年生だから、一番面倒を見た後輩達で、全員の挨拶を聞けなかったことがホンマに残念だったけど、
月日は流れたんだな〜っていうことと、
何より、そういえばクラブの終わりにいつもみんな一言感想を言っていたんだけど、そんなのにも緊張して話していた子が、台にあがって、マイクに向かい、3,40人の前で立派に自分の思いをしゃべっている。
その光景が何よりうれしかった。うーん、「成長したなあ、この子」という思いもあるけど、「よっぽど自分よりしっかりしとるじゃん、これなら新天地でも安心」といった想いのほうが強いかもしれません。
みんなが色々クラブについての想いを語るのを聞いて、「だからか!」と分かったことが一つ。
クラブの目標って、特に大学のクラブはみんなで仲よくするのが目標の人もいるし、競技の成績を出すことが目標の人もいるし、いろんな考え方があるじゃない。
それが共存できる、といったら表現カタイけど、それだから楽しかったんだ、と今更ながら思った日でしたね。
私は一時期、いろんな考えの乱立を許せない時期もあったけど、だからこそ、卒業しても覗きたいと思うんだろうなと。
仕事をしていると、どうしても結果を出すことが求められる。
それは企業は利益を出す集団なんだから当たり前だし、過程を評価してもらいたいっていう人は社会人としては失格だと私は思っています。
評価できる過程であれば、必ず結果が出るはずだし、結果が出ないのであれば、過程に問題がある、だったら改善するべき、と思っているので。
でも、そんな毎日にも疲れをおぼえるというか、どうしてもうまくいかないこともあるし、どんどん社会に汚れていっている自分もいるので、あーゆー場にいくと、今の自分を見直せるというか、昔の熱い気持ち、といったら暑苦しいけど、純粋な気持ち、人と人の付き合いっていうのを思い出せる、そんな機会となったのでした。
なので、卒業生をお祝いするのに行ったのですが逆に元気を貰ってしまいましたよ、みんなありがとう!
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