本当に帽子が似合わない

トラ部時代から帽子が似合わないことは分かっていたけれど、社会人になっても変わることなく帽子が似合わない私。

しかし、困ったことにこの連休はホエールウオッチングのため太平洋に繰り出す。
今までも帽子が必要な機会はたくさんあったけれど、「似合わない」という理由で帽子無しでやり過ごしてきたのですが、一度熱中症になった恐怖もあり、今度ばかしは帽子の必要性を感じている。
そのためドキドキしながら帽子屋さんに入った。

しかし、最近のオシャレな帽子にはついていけず、ただ観光の避暑に使いたいだけなのにバカ高いし、「これなら大丈夫か」と思うやつも似合わないのです。
なぜこうも似合わないのか悲しくなり店をあとにする。

しかし観光に帽子は欠かせないと思うので、私の手持ち帽子「スポレク2002」と書かれた、赤いキャップで挑むことにします。
トラ部時代に大会でもらったやつ、同行者には少し恥ずかしい思いをさせるかもしれませんが、まあ勘弁してくださいな。

そう思えば、一番似合っていたのはスイムキャップだったかなあ、勿論、写真のような明るい色は絶対につけなかったけど。

帽子が似合わないのは髪形？顔型？それをトータルして似合わないんでしょう。悲しい。