またまた東京

連休を取り、ディズニーランド＆シーに遊びに行くの巻

5月にも旅行に行って、珍しい出張もあったのに、また東京に行ってしまいました、正確には千葉か。
なんだかんだで、就職してから1年に1度、ディズニーリゾートに行っている私。大切な思い出があることもあり、行くのが辛いこともあったのですが、私がおらん間に行き先が決まっていたのもあり、参加。

梅雨どきのディズニーはとても人が少ないみたい。
とは言っても、人多いなあと思ったけれど、普段より格段に少ないそう。

ディズニーが楽しいのはもちろんのことですが、東京近郊に出るのって大事なことだな、と改めて思いました。
一緒に行った人もそう言っていたのがビックリした。
（その人は、実家は山口で、大学から広島なので）

私のように、ずっと広島で育ち、出ていないのって、改めて小さいなと感じる。飛行機を降りて、2回目の羽田空港の大きさにビックリし、バスでディズニーに向かう最中ビルの大きさにビックリし、（田舎ッペグループなので、都市高速のトンネルが3車線よ！と騒いでいた）ディズニーリゾートの周りのマンション群のキレイさにも驚く。

帰りは羽田空港で時間があったので、展望室でずっと飛行機の出発を見ていたんだけど、あんなに飛行機がどんどん出発して、飽きない光景です。とてもキレイ。

いつも、東京に行くと、こんなに大きい街があるんだから、私の仕事なんて何にもならないわ、と思う。
私の仕事自体、メーカーの地元として、「広島」という土地に食い込んでいく、というか、何々会社の社長と何々の社長は親戚、とか、どういう取引があるとか、地縁・血縁を深めていくような仕事だと思うのです。
馴れ合い、という言葉も少しは当てはまると思う。
そのため、相手を選び、意識的に敬語に広島弁を混ぜて、相手に親近感をいただかせるようにしています、方法がやはり田舎なのです。
それが悪いとはまったく思わないし、そんな仕事で上にあがっていくのも決して悪くはない。

けれど、やはり視野が狭いのかな、とも思う。
もう25年住んでいれば、地名を聞けば大体の場所も分かるし、今の仕事の仕方も、メーカーからみの法人から個人・法人ともに縁を作って販売していくことが役割となっているので、より地元に入っていくことになる。

そういうことを考えるためにも、まあ考えてどうこうなることじゃないけど、外に出ることは重要だな、と思います。

あ〜夏休みはどこに行けるかなあ。